延岡市議会 2020-09-01 令和 2年第 9回定例会(第1号 9月 1日)
林業担い手の対策につきましては、高性能林業機械などを操作するために必要な教育受講費用の一部助成や、新規就業者十三名を対象に所得支援を行うことで、担い手の育成・確保を図っております。 また、冷凍シイタケを新たな地域ブランド品とするため、商品化にも取り組んでまいります。
林業担い手の対策につきましては、高性能林業機械などを操作するために必要な教育受講費用の一部助成や、新規就業者十三名を対象に所得支援を行うことで、担い手の育成・確保を図っております。 また、冷凍シイタケを新たな地域ブランド品とするため、商品化にも取り組んでまいります。
具体的には、林道路面整備事業や森林整備作業道補修事業による生産基盤の整備や、担い手育成支援として林業担い手育成推進事業や高性能林業機械等整備事業の拡充、林業のいわゆる六次産業化を促進する連携型みらい林業創出モデル事業、より価値に見合った価格による販売などを目指すのべおか産材サプライチェーン構築事業、さらには、野口遵記念館建設に延岡産材を積極的に活用するための基金の積み立てなど、木材の利用促進のためのさまざまな
あわせて、みやざき林業大学校の研修生や新規就業者の支援と高性能林業機械などの導入支援を行い、林業担い手の確保、育成を図るとともに、素材生産力を高め、林業の活性化に努めてまいります。 また、金の筍のブランド力強化や冷凍シイタケの商品化に取り組むなど、特用林産物の生産振興にも努めてまいります。
次に、議案第72号日南市「みやざき林業大学校」修学資金貸与条例は、林業担い手の確保及び資質の向上に資するため、日南市内において森林整備の担い手になろうとする者に対する修学資金の貸与について、必要な事項を条例で定めるものであります。
主な内容といたしましては、国の消費税対策として実施するプレミアム付商品券発行事業や、森林や林道の整備、林業担い手育成などを目的として創設された森林環境譲与税を活用した事業の追加計上、自治宝くじ助成金や市単独補助による自治公民館屋外放送設備を整備する事業などであります。
今回、六月補正に提案いたしました林業担い手の育成・確保、林業版六次産業化など、譲与税に関連する事業につきましては、林業関係者の意見を聞くなどして創設しているところでございますが、今後も地域での座談会や林業関係者との情報交換を通じて、林業の課題解決につながる効果の高い事業を実施してまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。
このような中、昨年8月に県により意見聴取があり、本市からは、次代を担う林業担い手の育成のため、地域や関係団体が一体となって支援するサポート体制の構築等を提案したところであります。その後、県から本年1月に中間報告の説明があり、宮崎県林業技術センターに設置することや、関係機関によるサポートチームを構築する旨、説明があったところであります。
さらに、今回の補正予算に、林業機械の運転資格取得費用を助成する林業担い手育成推進事業を新規事業として計上させていただいており、これらの事業を通して、自伐型林業への支援を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 (降壇) ○議長(佐藤裕臣君) 早瀨賢一議員の発言を許可いたします。 ○二一番(早瀨賢一君) それでは、農林水産部長に、まずはお尋ねいたしたいと思います。
その実現に向けては、高まる木材需要に対応できる路網などの生産基盤の整備を行うとともに、有害鳥獣被害対策、特用林産物対策、新たな林業担い手の確保対策による林業経営の改善を進めるなど、持続可能で将来にわたって安定的に木材を供給できる資源循環型林業システムの構築を図ってまいりたいと考えております。
質問項目二の@林業担い手育成事業について伺います。日本の木材自給率が二〇%に落ち込み、さらに、国産材の価格は過去五十年間で最低レベルの水準まで下落しております。しかし、日本そして宮崎県の森林は、毎年成長を続けており、その成長は国内の木材消費量を上回るほどです。この余裕ある国内の木材資源を有効に利用していかなければなりません。 また、全国的に林業従事者が激減していることも大きな問題です。
また、林業担い手の減少、高齢化が進行していく中、一人親方の保護及び担い手育成を推進していくことで林業が活性化し、森林の持つ多面的機能を発揮することにつながることを目的に、森林整備担い手パイロット事業を実施しております。 さらに、森林組合が、森林所有者などに対する森林経営計画の策定を推進しており、その中で、さまざまな助成が行われております。
そういうことから、今回、この枠組みの中で加速化交付金を活用して、林業担い手の確保、そういうものをこの交付金を活用して取り組んでいきたいということで、この枠組みで今後日向市を中心にしてやっていこうというものでございます。
そして、この長期計画、この林業振興のところ、山村地域では就業の場の減少や林業担い手不足と高齢化が進んでおり、持続的な森林経営や森林の適正な維持管理が困難な状況にあります。このため、林業の生産活動が停滞し、森林整備に必要な除間伐など、森林施業にも影響が出ています。このことについて町長どう思われますか、どういう政策、次の予算とかも含めて今まで取り組んできましたか、お尋ねいたします。
また、現在、日向・東臼杵市町村振興協議会に地方創生部会を設置し、林業担い手育成や移住・定住施策等につきまして、連携事業として実施する方向で協議を進めておりますので、来年度の新型交付金につきましては、広域連携事業として国に申請を行いたいと考えております。
林業につきましては、特殊な技術、技能が必要なことから、平成十五年度より、都城森林組合が国庫補助事業であります「緑の雇用担い手対策事業」によりまして、林業担い手の研修を行っております。また、この事業は、平成二十三年度より「緑の雇用現場技能者育成対策事業」として名称を変えまして、以前と同じように、林業担い手の研修を行っております。
問、林業担い手対策事業の中で苗木づくり研修とあるが、樹種は何か。答、現在、まだ決めていないが、本県が主に杉の産地であることから、基本は杉になると考えている。 問、シイタケ栽培のサル、シカによる被害の状況はどうなのか。また、シイタケ栽培に関してどのような補助を行っているのか。答、ほだ場をサルの一団が通るということになれば、壊滅的な状況になる。
林業につきましては、特殊な技術、技能が必要なことから、平成十五年度より森林組合が国庫補助事業の緑の雇用担い手対策事業によりまして、林業担い手の研修を行っております。また、この事業は、平成二十三年度より、緑の雇用現場技能者育成対策事業として名称をかえ、以前と同じように、林業担い手の研修を行っております。
林業活性化策といたしましては、林業担い手の育成、林道・作業路等の基盤整備、また、加工流通施設の整備や高性能林業機械の導入等によりますコストの削減及び省力化など、林業経営の改善を推進する必要があります。
また、林業担い手の育成にも取り組んでまいりますし、さらには、ひゅうが備長炭振興対策協議会の設立によりまして、木炭のブランド確立等を進めていきたいと考えています。 水産業につきましては、高速道開通により交流人口の増加が期待され、県産品を核としたフードビジネス振興に向けた機運が高まっていることから、町としても、イワガキ養殖やヨコワ採捕等の複合経営の推進を図り、販路拡大に努めていきます。
また、林業担い手の育成にも取り組んでまいります。さらに、ひゅうが備長炭振興対策協議会の設立によりまして、木炭のブランド確立等も進めていきたいと考えています。