54件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

延岡市議会 2020-03-04 令和 2年第 6回定例会(第3号 3月 4日)

具体的には、林道路面整備事業森林整備作業道補修事業による生産基盤整備や、担い手育成支援として林業担い手育成推進事業高性能林業機械等整備事業の拡充、林業のいわゆる六次産業化を促進する連携型みらい林業創出モデル事業、より価値に見合った価格による販売などを目指すのべおか産材サプライチェーン構築事業、さらには、野口遵記念館建設に延岡産材を積極的に活用するための基金の積み立てなど、木材利用促進のためのさまざまな

延岡市議会 2020-02-25 令和 2年第 6回定例会(第1号 2月25日)

あわせて、みやざき林業学校研修生や新規就業者支援高性能林業機械などの導入支援を行い、林業担い手確保育成を図るとともに、素材生産力を高め、林業活性化に努めてまいります。  また、金の筍のブランド力強化冷凍シイタケ商品化に取り組むなど、特用林産物生産振興にも努めてまいります。  

延岡市議会 2019-06-25 令和元年第 2回定例会(第2号 6月25日)

今回、六月補正に提案いたしました林業担い手育成確保林業版六次産業化など、譲与税に関連する事業につきましては、林業関係者意見を聞くなどして創設しているところでございますが、今後も地域での座談会林業関係者との情報交換を通じて、林業課題解決につながる効果の高い事業を実施してまいりたいと考えているところでございます。  以上でございます。

日向市議会 2018-12-14 12月14日-06号

このような中、昨年8月に県により意見聴取があり、本市からは、次代を担う林業担い手育成のため、地域関係団体が一体となって支援するサポート体制構築等を提案したところであります。その後、県から本年1月に中間報告説明があり、宮崎林業技術センターに設置することや、関係機関によるサポートチーム構築する旨、説明があったところであります。

延岡市議会 2018-06-12 平成30年第18回定例会(第2号 6月12日)

さらに、今回の補正予算に、林業機械運転資格取得費用助成する林業担い手育成推進事業新規事業として計上させていただいており、これらの事業を通して、自伐型林業への支援を行ってまいりたいと考えております。  以上でございます。 (降壇) ○議長(佐藤裕臣君)  早瀨賢一議員の発言を許可いたします。 ○二一番(早瀨賢一君)  それでは、農林水産部長に、まずはお尋ねいたしたいと思います。  

えびの市議会 2017-12-11 平成29年12月定例会(第 4号12月11日) 一般質問

質問項目二の@林業担い手育成事業について伺います。日本木材自給率が二〇%に落ち込み、さらに、国産材価格は過去五十年間で最低レベルの水準まで下落しております。しかし、日本そして宮崎県の森林は、毎年成長を続けており、その成長国内木材消費量を上回るほどです。この余裕ある国内木材資源を有効に利用していかなければなりません。  また、全国的に林業従事者が激減していることも大きな問題です。

都城市議会 2016-12-08 平成28年第5回定例会(第2号12月 8日)

また、林業担い手減少高齢化が進行していく中、一人親方の保護及び担い手育成推進していくことで林業活性化し、森林の持つ多面的機能を発揮することにつながることを目的に、森林整備担い手パイロット事業を実施しております。  さらに、森林組合が、森林所有者などに対する森林経営計画の策定を推進しており、その中で、さまざまな助成が行われております。  

門川町議会 2015-12-09 12月09日-02号

そして、この長期計画、この林業振興のところ、山村地域では就業の場の減少林業担い手不足と高齢化が進んでおり、持続的な森林経営森林の適正な維持管理が困難な状況にあります。このため、林業生産活動が停滞し、森林整備に必要な除間伐など、森林施業にも影響が出ています。このことについて町長どう思われますか、どういう政策、次の予算とかも含めて今まで取り組んできましたか、お尋ねいたします。

都城市議会 2015-09-08 平成27年第3回定例会(第2号 9月 8日)

林業につきましては、特殊な技術技能が必要なことから、平成十五年度より、都城森林組合国庫補助事業であります「緑の雇用担い手対策事業」によりまして、林業担い手研修を行っております。また、この事業は、平成二十三年度より「緑の雇用現場技能者育成対策事業」として名称を変えまして、以前と同じように、林業担い手研修を行っております。  

門川町議会 2015-03-26 03月26日-04号

問、林業担い手対策事業の中で苗木づくり研修とあるが、樹種は何か。答、現在、まだ決めていないが、本県が主に杉の産地であることから、基本は杉になると考えている。 問、シイタケ栽培サル、シカによる被害状況はどうなのか。また、シイタケ栽培に関してどのような補助を行っているのか。答、ほだ場をサルの一団が通るということになれば、壊滅的な状況になる。

都城市議会 2015-03-12 平成27年第1回定例会(第6号 3月12日)

林業につきましては、特殊な技術技能が必要なことから、平成十五年度より森林組合国庫補助事業の緑の雇用担い手対策事業によりまして、林業担い手研修を行っております。また、この事業は、平成二十三年度より、緑の雇用現場技能者育成対策事業として名称をかえ、以前と同じように、林業担い手研修を行っております。

門川町議会 2014-12-11 12月11日-03号

また、林業担い手育成にも取り組んでまいりますし、さらには、ひゅうが備長炭振興対策協議会設立によりまして、木炭ブランド確立等を進めていきたいと考えています。 水産業につきましては、高速道開通により交流人口の増加が期待され、県産品を核としたフードビジネス振興に向けた機運が高まっていることから、町としても、イワガキ養殖やヨコワ採捕等の複合経営推進を図り、販路拡大に努めていきます。